事業内容

より楽しく、よりおもしろく、
すべてはファンのために。

データとITでアミューズメント業界を進化させる

機器設備の販売、新たなるアミューズメントの発掘、ビッグデータを活用したイノベーション。
ダイコク電機は、それらを駆使し、アミューズメント業界全体の進化、そして、あそびの未来を創造しています。

メーカーとしてのダイコク電機

最新の市場トレンドを把握し、業界に最適なシステムやサービスを提案。
メーカー機能と連携しながら、顧客の課題解決に向けたソリューションを提供しています。

営業、サポート、企画、開発職を中心にマーケティングやコンサルティングの視点を獲得できるフィールドです。

業界のトレンドを分析し、
新たなソリューションを企画

顧客の課題を
解決するための提案営業(DX化支援、データ活用など)

メーカー機能を活かし、
オリジナルのハード・ソフトを組み合わせた提案

AIやビッグデータを活用した
経営支援サービスの提供

ダイコク電機が展開するビジネス

データビジネス

ホール経営の中枢を担うホールコンピュータ「Xシリーズ」を軸に展開。売上・稼働・粗利などの営業データをリアルタイムで集約・分析し、経営判断を支える基盤を提供しています。リアルタイムで集積したデータをもとに、現場のオペレーションから本部の意思決定まで、店舗経営をトータルにサポートしています。

ハードビジネス

ホールで目にするデータ表示機器「BiGMO」や、セキュリティシステムを搭載したカードユニット「VEGASIA」など、現場で使われるハードウェアを開発・製造。遊技台との連携やデザイン性を追求し、遊技体験と業務効率の向上を支えています。

ストックビジネス

全国の加盟ホールを通じて営業データや遊技機の稼動情報を収集・管理。集まったビッグデータを分析しホールの業績向上や市場動向の把握を目的とした「DK-SiS」。加盟店へのファン集客、ファンの台選び支援を目的とした「サイトセブン」。ホールとファンどちらにも喜んでいただけるサービスにて継続的な信頼関係を築いています。

アミューズメント

遊技機メーカーとしての一面を持つ当社では、自社ブランド「DAXEL」機種の企画・開発・販売を展開。ユーザーの“遊び心”をくすぐる映像演出やゲーム性を追求しつつ、ホール運営との親和性も考慮した機種開発に取り組んでいます。

  • ・モノづくりに携わりたい(ハード・ソフトどちらも)
  • ・IoTやAIなどの最新技術に関わる仕事がしたい
  • ・開発した製品で人々に新体験を届けたい
  • ・パチンコ、パチスロが好きで業界を盛り上げたい
  • ・経営戦略を理解し、ハード&ソフトの両面でホール経営を盛り上げたい

ダイコク電機のデータサイエンス

ダイコク電機は、全国約4400店舗の商圏分析データ、全国約141万台の遊技台データ等の膨大なデータを収集。
データサイエンスによりホール経営の最適解を導く経営支援を行う企業でもあります。また「アミューズメント施設」
「ユーザー」「製品」に紐づく膨大なデータを活かし、データドリブンなプロダクト開発も行っています。

膨大なビッグデータの分析やAIの活用など、まだ見ぬ未知の領域を開拓できるフィールドです。

  • ・データ分析やAIを活用した仕事がしたい
  • ・ビッグデータを使ってビジネスを成長させたい
  • ・データサイエンスの力で業界を変えたい

ダイコク電機の新規事業

将来の成長に向けた事業基盤の拡大へ向け、積極的にM&A及び新規事業への参画を行っています。
システム・ソフトウェア開発や、モバイル・PC向けコンテンツの企画・開発・サービス等を専業とする企業の子会社化や、
観光資源となる土地・建物の取得など、ダイコク電機の未来を創造します。

「財務・法務・戦略・交渉」が絡む複雑な分野ですが、経営や投資の本質を理解できるフィールドです。

2024年2月

女性同士の友情や愛情などの関係性を意味する「百合」をテーマにイベントや物販事業を手掛ける株式会社LILIUMを孫会社化

2024年4月

テーマパークや商業施設のディスプレイ・イベントなど各種企画デザイン・創作・施工を行う西本産業株式会社を子会社化

2024年 8月

システム会社の株式会社ログオンシステムを子会社化

2024年 10月

抹茶cafe「nana’s green tea」を展開する
株式会社七葉の第三者割当増資引受

2024年11月

「箱根ガラスの森」を運営する株式会社うかいの固定資産を取得

  • ・多角的な視点で経営を学びたい
  • ・規模の大きいプロジェクトに携わりたい
  • ・新しいコト・モノに触れるのが好き